2020.02.17 | ibukigoudou.info
本日は、被後見人等が相続で取得した地方の不動産について、登記情報やブルーマップを使い、
位置や住所の特定作業を行いました。
古家付きの土地で、どうやら接道要件について満たしているか、現地で確認しないとわからない微妙なケース。
満たしているかいないかでは、再建築できるかどうかに関わり、できないと不動産の価値は、
かなり下落します。地方だとゼロに近くなってしまいます。
今回の案件は、電車で行ける距離ではありますので、一度、市役所で前面の道路の確認と現地で古家の調査と接道について確認してみます。